〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
尿酸値を下げる薬は市販されているか
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

痛風の薬といっても、いろいろあります。

 

痛風発作が出たら、まず、痛みや腫れを緩和することが
重要になってくるので(だって、痛いから)
鎮痛消炎剤(非ステロイド抗炎症薬)、いわゆる、
痛み止めの薬を飲む場合が多いです。
ロキソニンとか、ボルタレンとか。

痛風 尿酸値

 

 

あるいは、冷湿布を痛い患部に貼ったり。
湿布薬は薬じゃないだろう、と思うかもしれませんが、
経皮吸収型鎮痛消炎剤(湿布薬のこと)は、
微量ながら、薬剤を皮膚から吸収するので、
広義の意味では、薬を飲んでいるのと同じことです。

 

それから、痛風発作が起こる直前、もしくは
痛風の予兆、痛風の前兆のときに飲むと、
痛風発作を起こさずに封じ込める効果がある、コルヒチン。

 

この、痛風の予兆というのは、
痛風発作が起こる前に、なんとなく、
痛くなるところ(たいていは、足)に違和感を感じたりして
そろそろ痛風が来るな、と自分でわかる、言い換えれば
自分にしかわからない、感覚のことです。

 

なんとなく、痛くなりそうな箇所がウズウズしたりね。
あっ・・そろそろ、来るな、みたいな。

 

このタイミングを間違わずにコルヒチンを飲めば、
痛風発作を起こさずに抑えこむことが可能なのですが、
不思議なことにタイミングが遅れると、全く
何の効果もなくなる、風変わりな薬なんです。

 

そんな薬って、他に ないですよ。
変わってますよねえ。

 

▼↓コルヒチン(COLCHICINE)0.5mg

 

 

 

さて、それと、もう一つ。
尿酸値を下げる薬があります。
いわゆる、尿酸降下薬というもので、
フェブリク錠やザイロリック錠が有名です。

 

一般的に、痛風の薬、というと、
この「尿酸値を下げる薬」のことを指す場合が多いです。

 

また、痛風の治療というと、薬物療法のことを
いう場合が大半です。
つまり、尿酸値を下げる薬を飲むことこそが、
「痛風の治療」というわけで。

 

 

痛風 病院

 

 

 

じゃあ、その「尿酸値を下げる薬」は
どうやって入手すればいいのか。

 

近所の薬局へ行けば、市販されているのか。

 

・・・といえば、フェブリクもザイロリックも
市販されていません。

 

「尿酸値を下げる薬」を手に入れるためには、
病院へ行っても、診察を受けて、医師の先生に
処方してもらう必要があります。

 

そして、定期的に通院して、
尿酸値検査も定期健診して、
病院で薬をもらう必要があります。

 

 

よく、みんな、
「病院で薬をもらう」って言いますけど、
病院はタダで薬をくれるわけじゃないですからね。

 

「薬をもらう」っていうけど、
あれは「薬を買う」のですよ。

 

誰も「病院で薬を買う」とは言いませんけど、
事実上、「病院で薬を買う」わけです。
お金を出して薬を購入するわけです。

 

 

で・・
近所の薬局じゃ、尿酸値を下げる薬は市販されていないし、
病院に行くしか方法は ないのかな・・
仕事が忙しくて、病院の開いている時間帯に帰宅できない人は
どうすればいいんだろう。
仕事、休んで病院に行くしか、ないのかな。

 

 

方法は ないことも、ないです。

 

 

方法って?

 

 

海外で製造発売されている、痛風の薬を
購入する、という手段もある、という話。

 

 

たとえば、フェブリク錠でしたら、
40年ぶりに発売された痛風新薬ですので、
日本国内では、まだ後発薬(ジェネリック)は
存在していません。
つまり、薬価が お高いわけです。

 

ところが、フェブリクの場合、
国内にはジェネリックはなくても、海外では
フェブタズ(Febutaz)という、
フェブリクのジェネリックが発売されています。

 

これが、また格安、激安なんです。
だって、ジェネリックですからね。

 

 

私は当初、このフェブタズ(フェブリク ジェネリック)
のことを、かなり胡散臭いんじゃないか、と思っていました。

 

日本の医薬品のように、厳しい臨床をクリアした
医薬品じゃないのではないか、というふうに
考えていたのですが・・・そんなことは ないようです。

 

実際に、長期出張で海外に行かれた方に
教えてもらったのですが、向こうでは
普通にフェブタズ(Febutaz)が処方されているのだそうです。

 

で、痛風の人なら、尿酸値を下げるための治療として、
フェブタズ(Febutaz)を飲む・・みたいな感じなのだそうで。

 

 

なんで、日本には、
フェブリクのジェネリックが発売されないんですかね。
そうしたら、薬価の高いフェブリク錠を買わなくても済むのに。

 

 

 

フェブリク ジェネリック

 

 

 

で。
誰しも海外出張に行くわけじゃないですから、
なんとか、日本にいながら、フェブリクのジェネリックを
購入する方法は ないものか、と。

 

 

入手する方法は、ありますよ、個人輸入すれば。

 

・・・と、簡単に言ってくれますが、
外国語は難解だし、為替とか わからんし、
税関の手続きとか、どうするの。

 

 

語学堪能な人はいいですが、
そうじゃない普通の人は、個人輸入代行業者から
購入するのが一般的です。

 

 

ただし、絶対に注意しなければならない点があります。

 

それは決して
「他人に販売してはいけない」
「他人に譲渡してもいけない」
ということ。

 

これを守らないと違法ということになってしまいます。
くれぐれも注意してください。

 

医薬品は、自分で使用する目的に限り、
個人輸入することは違法ではありません。
(ただし、禁止薬物は絶対ダメ)

 

個人輸入した医薬品を譲渡したり販売したりすると、
これは「薬を販売した」「薬で商売した」
という扱いになってしまうからです。

 

そもそも、もともと、医薬品の販売というものは、
病院や薬局など、資格も持っている人しか
販売してはいけないことになっているから、です。

 

 

だから、友人に頼まれたから、
代わりに個人輸入で購入してあげた、などという理由でもNG。

 

つまり、
自分が使う目的以外では、決して入手しちゃいけない、
ということです。

 

頼まれたから、代わりに買ってやっただけなのに、
なにが悪いんだ、と思うかもしれませんが、
法律がそうなっているのですから、
なんだか理不尽だなあ、と思ったとしても、仕方ありません。

 

 

まあ、どっちかというと、
個人輸入代行業者から購入する、というのは
裏技みたいなもので、本来は、病院に通院して
薬をもらう、というのがセオリーです。

 

フェブリクのジェネリック(フェブタズ)を買うようになると、
ついつい、病院に足が遠のいてしまいがちですし、
それも良し悪しですね。

 

やっぱり、尿酸値というのは、定期的に検査するのが
望ましいですし、今まで病院でフェブリクをもらっていたのに、
急にもらわなくなったのに、尿酸値だけ検査しにくる、
ってのもね。

 

おまけに(病院側にしたら)フェブリクを飲んでいないのに
コイツ(患者のこと)尿酸値、下がっていやがるぞ、おかしいぞ、
と不審がられてしまいそう。

 

今までフェブリクを処方してもらっていたのとは、
また別の病院へ行けば(尿酸値検査のためだけに)
いいだけのことかもしれませんが。

 

 

それから、フェブリク錠には、
「フェブリク錠 10mg」
「フェブリク錠 20mg」
「フェブリク錠 40mg」
・・と3種類あるのですが、

 

フェブタズ(フェブリク ジェネリック)には、
「フェブタズ(Febutaz)40mg」
「フェブタズ(Febutaz)80mg」
の2種類しか、ありません。

 

 

いや、いくらなんでも、フェブタズ80mgは多いでしょ、
ということで、ピルカッターなどで
錠剤を半分にする方法もあります。

 

▼↓ピルカッター

 

 

 

 

ってことは、フェブタズ80mgを真っ二つに切って、
フェブタズ40mgが二つできた、ってことですから。

 

薬価を比べてみると、いかに
フェブリク錠よりも激安かが わかりますが、
そのぶん、切る手間とか、面倒くさいと思う人もいるかも。

 

そういう人は、はじめから、
フェブタズ40mgを購入すればいいですし、さらに
フェブタズ40mgを半分に切れば、たちまち
フェブタズ20mgが二つできあがります。

 

 

▼↓フェブタズ(Febutaz)40mg(ジェネリックフェブリク)

 

 

 

 

尿酸値が高いんだけど、ずっと長年、痛風発作が苦しんでいるんだけど、
尿酸値を下げる薬を飲むことにしたよ、というような人には
フェブタズ(フェブリク ジェネリック)の購入は、お勧めできません。

 

やはり、病院へ行って診察を受けて、
医師の指導を受けながら、フェブリクを飲む、というのが王道です。

 

フェブタズを格安・激安で購入できることを
覚えてしまうと、どうしても病院から足が遠のいてしまいますからね。
尿酸値検査なども含めて、やはり病院から距離を置かないほうが
良いような気もします。

 

 

けど、フェブリクを飲み始めて、もう、ある程度の期間が
経過していて、いつ病院に行っても、

 

「何か、変わったことはないですか?
え、そうですか、じゃあ・・いつもの、お薬出しておきますね」

 

こんな感じになってくるとね。
忙しい中、大変な思いで、病院へ行く時間を捻出してきたのに、
他に言うことないのか、と思う人も結構いるようです。
タマには、違うことも言えよ、みたいな。

 

 

そういう人が多いのですよ、
フェブタズ(フェブリク ジェネリック)に切り替えようかな、
って考え始める人は。

 

 

 

 

▼↓フェブタズ(Febutaz)40mg(ジェネリックフェブリク)

 

 

 

▼↓フェブタズ(Febutaz)80mg(ジェネリックフェブリク)