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フェブリク ザイロリック
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一昔前は、痛風の薬といえば、ザイロリックが有名でしたが、
いまでは、だんだんフェブリクが主流になってきています。

 

ザイロリックもフェブリク(フェブキソスタット)も、
尿酸降下薬、いわゆる、尿酸値を下げる薬のことです。

 

もう、ザイロリックは服用されなくなった薬なの?

 

いえ、そんなことはなく、もちろん、ザイロリックも
今でも広く使用されている薬、尿酸値を下げる薬ですが、
今から飲み始めるなら、やはり、フェブリクでしょう。

 

ザイロリックを飲んでいる人は、今まで
ずっと続けて飲んでいるので、飲み慣れているので・・
という感じなのかもしれませんね。

 

以前から服用し続けている薬には愛着(?)があったり、
っていうか、単に薬をかえるのが面倒なだけだったりして。

 

 

病院で「ザイロリックから、そろそろフェブリクに切り替えましょう」
などと言われなければ、そのまま継続、というのもアリでしょう。

 

フェブリクは、ザイロリックよりも尿酸値を下げる効果が大きく、
それでいて、従来の薬よりは副作用が少なめ、と言われていますからね。

 

どっちを選ぶかは、もちろん、飲む当人が決めること。
医師は、あくまで指導、アドバイスをする立場。

 

自分が自分で、どうするか決めれば良いだけのことです。

 

通風 病院

 

 

いったん発症してしまうと、死ぬほど痛い痛風発作ですから、
尿酸値が高い人(尿酸値7.0以上)の人は、なんとかして
尿酸値を下げていかない、といけません。

 

・・・って、簡単に言ってくれるけど、どーする?

 

 

一番良いのは、世間一般で言われる最強の痛風改善法である、
いわゆる「生活習慣の改善」です。

 

せいかつしゅうかんのかいぜん?

 

つまりね。
生活習慣の改善とか言いますけど、とどのつまり、
厳しい食事制限をしましょう、ってことなんですよ。

 

プリン体の多い食品を食べ過ぎないようにしましょう、とかね。

 

これが難しい。
なかなか難しい。

 

なんで難しいのか、というと、結局、
「終わりのないゴール」という感じなんですよ。

 

要するに、肉を食うな、魚を食うな、魚卵も食うな、レバーも食うな、
ビールは飲むな、いろいろ飲むな。食うな。

 

・・・これを、ね。
一生涯、続けなさい、というんですよ。

 

そりゃあ、1ヶ月くらいなら、私でもできますよ。
いや、一年でもできるかもしれない。

 

でもね。
これを「いつまでも続ける」わけです。
一生、続けましょう、なんでって・・あんた、痛風なんでしょ?
・・・と。

 

 

で、挫折。

 

 

・・・っていうかね。
病院は本当は、こんなやり方、推奨してないんですよ。

 

病院の指導は、今も昔もアレです。
薬を飲みましょう。
痛風なら薬を飲んで尿酸値を下げましょう。

 

これが病院が指導する、痛風の治療法。

 

 

通風 ふぁぶりく

 

 

で、仕方なく病院へ。

 

ところがねえ。
病院ってところは、どうして、こうも混んでいるのか。

 

いや、
他の患者が誰もおらず、ガラガラで閑古鳥が鳴いている病院ってのも、
なんか不安ですが、それにしても、ねえ。

 

病院ってところは、やたらと待ち時間が長くて、
2時間待ち、とかザラ。

 

退屈。

 

待合室の椅子にもたれていると、ついつい、寝てしまう。

 

ところが、ウトウトと寝ている間に、
いつの間にか自分の名前を呼ばれて。

 

しかしながら、待ちくたびれて夢うつつなので、
名前を呼ばれていることに気がつかない。

 

看護師のお姉ちゃんが、なんだか
遠くで大声を張り上げていたような気もするけど、
う〜ん・・・気のせいかな?
まあ、いいや、むにゃむにゃ・・

 

で、順番を飛ばされる。

 

飛ばされていることにも気がつかないまま、いつしか、目が覚める。

 

腕時計を見る。
あれ、もう、こんな時間?

 

なのに、まだ呼ばれてない!?

 

しばらく待ってみる。
けど、いっこうに自分の名前は呼ばれる気配はない。

 

受付に行って直訴。
どーなっているのか、と。

 

 

とっくに呼ばれていますよ?
順番、飛ばされていますよ、だって。

 

 

だったら、もっと しつこく呼べよ!
寝てたなら、起こしに来いよ!

 

 

・・・・・・というわけで、だんだん病院に行くのが、
おっくうになってきます。

 

ああ、薬をもらうだけなのに!

 

もっと簡単に薬を買う方法は、ないの!?

 

 

通風 フェブリック

 

 

それがね。
あるんですよ。

 

しかも、フェブリク錠は先発医薬品(新薬)なので、
薬価が高い。

 

ところが、海外では、すでに
フェブリク錠の後発医薬品(ジェネリック医薬品)が
発売されています。

 

フェブタズ(Febutaz)というのですが、これがまた、激安。

 

いったん、フェブタズを飲み始めたら、もう
フェブリクには戻れない。

 

でも、海外じゃあ、ねえ・・
入手できないよ。

 

というと、今の時代、
個人輸入代行業者というものがあって、
通販でフェブリクのジェネリック(フェブタズ)を購入することが可能。

 

 

でもね。
フェブリクのジェネリック(フェブタズ)を買うにあたって、
注意しなければならないこと、があるんです。

 

一番の注意事項は「転売・譲渡禁止」ということ。

 

つまり、自分が使うために購入したはずのフェブタズですが、
オークションとか、そういう手段で転売すると、
薬剤師の免許もないくせに「薬を販売した」という扱いになってしまうのです。

 

それは、御法度。
薬事法違反。

 

友人に頼まれて買った、代金をもらって手渡した。

 

それも、ダメ。
認められているのは「自分が使用する目的のみ」です。

 

 

痛風 フェブリック

 

 

それから、フェブタズ(フェブリクのジェネリック)の使用法。

 

フェブリク錠には、用量的に
「フェブリク錠 10mg」「フェブリク錠 20mg」「フェブリク錠 40mg」
の3種類あるのですが、フェブタズ錠には
「フェブタズ40mg」「フェブタズ80mg」の2種類しかないんです。

 

40mgは、ともかく・・・80mg?
ちょっと、用量、多いんじゃないの?

 

 

で・・
ピルカッター(錠剤専用のカッター)やナイフ、包丁などで
錠剤を切断して飲む、という方法になります。

 

 

ん?
面倒くさい?

 

 

でも、フェブリクとフェブタズの価格の差を知ったら、
そんな面倒さも、吹っ飛んでしまいますよ?

 

 

 

フェブタズ80mg