オレンジジュースはビタミンCなども入っていて、
特に夏場はおいしい飲み物ですが、これって、
痛風には、どうなのでしょう?

オレンジジュースといっても、
ピンからキリまで・・じゃないですが、
果汁100パーセントのものから、1パーセントのものまで、
玉石混淆です。

 

 

ですが・・

 

 

基本的にね。
オレンジジュースには、成分として、
「果糖」が多く含まれています。

 

これが、うまみの元、というか、
おいしさの秘密、みたいな感じなのですが。

 

 

この「果糖」が体内に摂取されたときに、
分解されて、尿酸が作られるのです。

 

つまり・・
ゴクゴクと、オレンジジュースを飲めば飲むほど、
果糖が体内に取り込まれます。

 

 

で。
結果的に、尿酸が多く作られて、
血液中の尿酸の濃度が高くなるってこと。

 

すなわち、尿酸値が高くなる、ということです。

 

 

 

まあ、「果糖」に限らず、
砂糖を多く含む食品のような
「甘いもの」も同じなのですけどね。

 

 

疲れているときに、
チョコレートなどの甘いものを食べると、
疲労を回復すると一般的に考えられていますが、
本当は体内で糖を分解するため、
ビタミンB1を消費しますし。

 

ビタミンB1不足になると、体は
疲れやすくなりますし、甘いものを食べることは
必ずしも体のためになる、というわけでもありません。

 

 

 

・・・・と、理屈の上からいうと、
そういうことになりますが、少しくらい、
大丈夫ですよ。

 

 

むしろ、プリン体を多く含む食品群なども
そうですが、それらを気にするあまり、
かえって、そのことが「ストレス」になってしまったりね。

 

 

そうですよ。
「(過度の)ストレスは尿酸値を上げる」のです。

 

 

ですので、
あまり気にしないほうがいいかな、という気もしますが、
夏場など、1日のうちに、
何本ものオレンジジュースを飲むような人は、
そのうちの何本かをウーロン茶のようなものに
切り替えたほうが無難なような気もします。

 

 

少し飲む程度なら、そんなに気にしなくてもいいと
思いますよ。