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ストレスで尿酸値があがる?
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仕事や職場などで、嫌なことがあったり
強いストレスを受けていると感じたら、どうすればいいのか。

 

 

その日の終わり、1日の終わりに、
今日あった、その嫌な出来事を

 

「紙に書く」

 

・・・と良いそうです。

 

 

今日は、こんな嫌なことがあったぞ。
めっちゃ腹立たしいぞ。
ブチ切れそうになったぞ!
てめえ! こんにゃろ!

 

・・・・とか、なんとか、かんとか。

 

 

そして、書いたら、その紙をすぐに丸めて、
(あるいは破り捨てて) ゴミ箱へポイ。

 

 

この、ゴミ箱にすぐ捨てる、というのが
ミソなんだそうで。

 

ノートなどに書いて、日記などのように
残しておかないほうがいいそうです。

 

嫌なことは、書くだけ書いたら忘れましょ、と。

 

 

紙に書いたくらいで、ストレス解消に なるかよ!
と思うかもしれませんが、心に留めておくのではなくて、
紙に書くことによって、心の中にある“嫌なもの”
を吐き出す作用があるようです。

 

 

そんな面倒くさいこと、やってられるか。

 

・・・そう思うかもしれませんが、
まあ、騙されたと思って、試してみるのも
悪くないかもしれませんよ。

 

痛風 ストレス

 

 

嫌なことがあると、他の人に
しゃべって聞いてもらうとストレス発散になりますが、
相手によっては「愚痴を聞かされた」というふうに
受け取って、その人が嫌な気持ちになるかもしれません。
(相手によりますが)

 

また、その話した相手が、
その話の内容をべらべら他人にしゃべってしまうかもしれません。
(これも相手によりますが)

 

すると、噂に尾ひれがついて、
いつの間にか、自分にとって不利な展開にならないとも
限らない。
(まあ、話す相手を選べばいいだけの話ですが)

 

 

 

・・・・と、やり方は
なんでもいいですが、とにかく、生きている以上、
ストレスは避けられません。

 

仕事でも家庭でも、とにかく
現代社会はストレスが多いです。

 

ストレスは、なるべく溜めないよう、自分なりの
ストレス発散の方法を腐心しなければ なりません。
痛風の人なら、特にね。

 

 

 

なんでか?

 

 

「強いストレスは尿酸値をあげる」
のですよ。

 

 

 

これは、どういうことかというと、
人間の体は、大昔・・それこそ、原始時代から続いている
体内の反応のようなもの(遺伝子レベル?)があって、
強いストレスを受けると
「戦うか、逃げるか」という感じで、
敵に対して、戦うか逃げるか、とっさに反応するそうです。

 

今は現代社会なので、
原始時代のような、人間の命を狙うような猛獣は いませんが、
強いストレスを受けると、人間の体は、
交感神経優位といって、“血管を収縮”させて、
体が軽い緊張状態になって、そのストレスに対して
身構えるのです。

 

 

で・・・この、
「血管が収縮する」とは、どういうことか。

 

 

血管が収縮すると、血管とは血液が流れる管ですから、
血液の通り道が狭くなって、血の流れ、すなわち、
血流が悪くなるのです。

 

血流が悪くなるということは、内臓への血液の
供給量も減り、ということは、必然的に
腎臓への血液の流れも減少。

 

腎臓は血液から尿を作り出す臓器ですが、
入ってくる血液量が少ないと、
作り出す尿に影響が出ます。

 

尿酸は、尿に溶けて尿と一緒に体外に排泄されるのが
大半なので(便からも少し出ます)
尿量が少ないと、体外への尿酸排出も減少するので
血中尿酸濃度が上がってしまう、ということ。
結果的に、尿酸値も上がってしまう、ということです。

 

 

 

あと、強いストレスを受けると、
「足の裏が痛くなったり」ね。

 

足の裏には「腎のツボ」が集まっているのですよ。

 

 

「腎(じん)のツボ」というのは、
腎(腎臓&副腎)の経絡のことです。

 

腎臓の上のあたりに「副腎」という小さな臓器があるのですが、
その副腎が、ストレスを受けると
抗ストレスホルモン(副腎皮質ホルモン)を分泌。

 

この、抗ストレスホルモンが分泌されるおかげで、
強いストレスを受けても内蔵がダメージを受けずに
済んでいるのです。

 

 

ですが、あまり強いストレスが続くと、さすがの
副腎も疲労してしまいます。

 

ついでにいうと、副腎が
副腎皮質ホルモンを作り出すときに、ビタミンCを
消費するので、タバコをよく吸う人は要注意ですよ。

 

ビタミンCが喫煙によって消費されやすいので、
錠剤でもビタミンドリンクでも何でもいいですから、
積極的にビタミンCを補給したほうがいいかも。

 

 

 

タバコやめて 尿酸値 高くなった

 

 

 

・・・・というわけで。
痛風とストレスって、いっけん、何も関係なさそうですが、
実は微妙に関係があるのです。

 

「すべての病気の原因はストレスである!」

 

・・・・なんて喝破する人もいますが、まあ、どうなんでしょうね。

 

 

病気の原因なのかどうかは わかりませんが、本当はね。
ストレスは全く悪者、というわけでも ないのです。

 

 

 

どういうことなの?

 

 

 

1日が「朝・昼と夕・夜」の繰り返しで構成されているように、
「朝昼が仕事→緊張」
「夕夜が帰宅→リラックス」
この繰り返しで、毎日が成り立っているのです。

 

つまり、「緊張と緩和」の連続、ってヤツです。

 

 

ストレス 尿酸値

 

 

緊張は嫌だから、といって、
毎日が「日曜日ばかり」だと、どうなるか。

 

そりゃあ、最初の半年くらいは嬉しいでしょうよ。

 

でも、今まで元気一杯だった人が、
定年後にガックリと急に年をとった・・・とか、
よく聞く話でしょ?

 

つまり、
「緊張←→緩和」だった人生が、
急に「緩和だけ」になってしまったわけで。

 

“緩みっぱなし”ではダメだ、ということ。
緊張も時には、必要なんですよ。

 

 

 

でも、痛風にとってはね。
やっぱりね。
強いストレスは尿酸値をあげる、と言いますし。

 

 

痛風のストレス解消、痛風のストレス対策として、
一番良いのは、
「自分の好きなことをする時間を作る」
ことかな、と思います。

 

趣味とか、何でもいいから。