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痛風って手にも出る?
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痛風、痛風発作といえば、足が痛くなるイメージがありますが、
いえいえ、手にも出ますよ、痛風発作は。

 

手指の場合もあれば、手首に炎症が出る人もいます。
また、親指の付け根の関節に痛みが出る人も。

 

 

基本的に、
尿酸は血液に乗って全身を巡るので、
どこに尿酸結晶が溜まっても おかしくないです。

 

尿酸値 7.0mg/dl以上だと、もう
血液中の尿酸は溶けないですからね。

 

だから、尿酸値を下げましょう下げましょう・・と
言われているのですが。

 

痛風 手

 

 

 

で。
どこに尿酸結晶が溜まってもおかしくない、と言っても、
ドコにでも溜まるわけでもないです。

 

傾向として、心臓から遠いところ。
顕著なものとして、足先ですね。
一番遠いから。

 

遠いだけなら脳だって、遠いかもしれませんが、
そんなところに尿酸結晶は溜まったりしません。
死んじゃいますし。

 

尿酸とは体温も関係があって、
体温が高いと溶けやすくて、体温が低いと結晶化しやすいのです。

 

だから、手足などの末端は
冷えやすくて血流も良くないので、尿酸結晶が溜まりやすい、
というわけで。

 

 

でね。
痛風初期症状というか、痛風になって初めて痛風発作が出た、
というような人は、滅多に「手に痛風が出る」ことはないです。

 

何十年も痛風で苦しんでいると、
炎症の症状(痛風発作)が、だんだん、体の上の方に
上がってくるのですよ。

 

 

あがってくる?

 

 

そうです。
はじめの頃は、足先に炎症が。
数年後には、足首(くるぶし)などの大きな関節にも
痛風発作が出るようになって。
やがて、膝にも炎症が。

 

それから、じゃないか、と思うのです。

 

手指や肘(ひじ)、肩、耳たぶなど、
体の上のほうに痛風発作が出始めるのは。

 

 

 

まあ、重症とか言うと、
的確な言葉じゃないかもしれませんけど、
体内の尿酸結晶の蓄積量が増えてきているのでしょう。

 

足が痛い、手が痛い、とか言ってるうちは
まだいいのですが、痛風で一番怖いのは、
腎臓が悪くなることです。

 

なんで、腎臓が悪くなるのか。

 

痛風の場合ね。
尿酸結晶が腎臓の糸球体という、濾過のフィルターの部分にも
溜まってしまうのです。
こうなると濾過能力が落ちてきて、つまり、
腎機能が低下してくる。

 

腎臓は血液から尿を作って、その尿に尿酸が溶け込んで
体外に排泄するわけですから、
腎機能が落ちると、尿酸の排泄も減ってしまうわけです。

 

つまり、血中尿酸濃度が高くなるので、尿酸値も高くなると。

 

まあ、悪循環ってヤツですね。

 

 

そうなる前に、手を打ちましょうということで、
病院に行けば、尿酸値を下げる薬を処方されることになります。

 

昔は、痛風といえば、厳しい食事制限が定番でしたが、
(プリン体の多い食品の徹底排除!)
今は、それほどツライ食事制限を強いられることは
少なくなりつつあります。

 

むしろ、薬を飲めよ、という感じ。

 

 

 

フェブリク錠は、尿酸値を下げる効果が大きく、それでいて
従来の尿酸降下薬よりも副作用は少ない、とか考えられています。

 

ただね。
ジェネリックがないのですよ、フェブリク錠は新薬ですから。

 

でも、それも国内製造の薬の話であって、
海外製造の医薬品では、
フェブタズ(Febutaz)というフェブリクのジェネリック
が発売されています。
日本でも国内にいながら、個人輸入代行業者などから
フェブリクのジェネリック(フェブタズ)を入手可能です。

 

 

 

フェブリク ジェネリック