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痛風再発
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痛風発作と言えば、足先が腫れあがり、
激痛で、のたうちまわる・・・というイメージがあります。

 

たしかに激烈な痛みが伴う痛風発作ですが、
実は、痛風発作は毎回、痛みの程度が違うというか、
「強烈な痛風発作」と「あまり痛くない痛風発作」が
あったりするのです。

痛風再発

 

 

 

「あまり痛くない痛風発作」と言われても、
ピンと来ないかもしれませんが・・・
なんとなく、患部が痛いのだけど、歩けないこともない。

 

いや、これは違う。
きっと、痛風じゃない。
だって、痛風って・・こんなもんじゃないから。
こんな程度では、すまないから。

 

・・・と思いがちですが、やっぱり、
これも痛風なんですよ。

 

 

この「あまり痛くない痛風発作」は、
二度目の痛風のときに多いケースです。

 

最近、強烈な痛風発作が終わって、ああ、やれやれ・・
やっと痛風が終わったよ、と。

 

安堵していると、まだ、数日(もしくは、数週間)しか
経過していないのに、また、痛風発作が再発したりしてね。

 

この「痛風再発」のときに起こる痛風発作が、
「あまり痛くない痛風発作」だったり、とか。

 

 

 

痛風の場合、
尿酸値 7.0mg/dl以上(高尿酸血症)になると、
血液中の尿酸が飽和というか、もう溶けなくなってしまいます。

 

で、溶けなくなった尿酸は結晶化し始めて、
体内の関節・腱などに沈着して。

 

これが尿酸結晶となって、長い年月のうちに
やがて、痛風発作の原因となって、あの激痛がやってくるのです。

 

 

痛風発作は、腫れるし、痛いし、つらいし、
何もいいことはありませんが、そのときの(患部の)発熱で
蓄積している尿酸結晶を溶かして小さくしよう、とする
作用もあるのです。

 

そして、発熱で尿酸結晶が、ある程度、小さくなってきたら、
やがて、しだいに終息に向かうのが痛風発作。

 

でも、綺麗さっぱり、尿酸結晶が溶けてくれるわけでもなく、
残りカスというか、溶かしきれていない尿酸結晶が原因で
痛風発作が再発する、というわけで。

 

その再発のときの「痛風発作」は、
あまり痛くないケースが多く、そして
「腫れない痛風」の場合もある、ということ。

 

腫れていないから、痛くないワケでもなく、
「なんとなく・・は、痛い」わけです。

 

激痛じゃないので、これは痛風なんかじゃない、
と思いたいですが、その痛い場所、腫れている箇所は、
前回の痛風発作で激痛だった場所と『全く同じ』だったり
するのですよ。

 

 

というわけで。
痛風発作は激痛ばかりではなく、毎回、痛さや腫れの程度は
違う、ということ。

 

「あまり痛くない痛風」や「腫れない痛風」もある、
ということ。

 

 

それから・・・
再発じゃなくても、「あまり痛くない痛風」や「腫れない痛風」
が、やってくるケースもあります。

 

それはね。
やがて、近いうちにやってくる、
本格的な痛風発作の予告編である場合が多いようです。

 

つまり、「痛風の前兆」とか「痛風の予兆」とか
いうヤツ。

 

 

足の親指の付け根の関節とか、足の甲、とか。
くるぶし、とか。
あるいは、膝とか、アキレス腱とか。

 

そういう痛風の好発部位に・・なんか、どういうのか、
妙な違和感のようなものを感じるのですよ。

 

まだ、痛風発作が起こっていもいない、というのに。

 

 

人によって、個人差があるというか、
感じ方は違うみたいですが、ウズウズする・・とか、
シクシクする、とか。ずきずきする、とか。
なんか、患部が気持ち悪い感じ。

 

 

そういうときは、そのまま、何ごとも起こらず、
そのまま忘れてしまいそうになりますが、
数日後(あるいは、数時間後!)
本格的な痛風発作がやってくる、というわけで。

 

 

まあ、痛風がやってくるぞ、と本人に知らせてくれているわけでも
ないんでしょうけど・・・何度も痛風で苦しんでいると、
経験則上、なんとなく、わかってしまうわけです。

 

 

ああ、どうしよう!
痛風が、やってくるよ!?

 

あの痛い激痛がやってくるに、
指を咥えて見ているしか、ないの!?

 

 

 

いえ、実は方法はないこともなく、このタイミング、
つまり、今にも痛風発作が起こりそうな・・という
痛風の予兆(痛風の前兆)のときにコルヒチンを飲むと、
痛風発作を起こさせずに、封じ込めることが可能です。

 

 

 

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ですが・・なんていうんでしょ。

 

いくら、コルヒチンを飲んで痛風発作を免れても、
結局のところ、無意味というか、その場しのぎでしか
ないわけなんです。

 

だって、体内の尿酸結晶は依然として溜まったまま、
蓄積したままでデンジャラスなわけでしょ?

 

尿酸結晶が体内に蓄積している以上、
いつかは総決算のときがやってきます。必ずね。

 

 

やっぱり、痛風は根本的なことから解決しなくちゃ。

 

って、どうするの?

 

それは、もう・・・
あれですよ。
セイカツ習慣の改善ってヤツです。

 

 

生活習慣?

 

 

そうです。
厳しい食事制限(プリン体の多い食品の制限)。
運動(有酸素運動)。
肥満防止、肥満解消(内臓脂肪は尿酸値をあげる)。
ストレス解消(強いストレスは尿酸値をあげる)。
禁酒(アルコール飲料は尿酸値を上げる)。

 

・・・などなど。

 

 

えっ!?
そんなの、できないって?

 

いえ、それが普通です。
だって、人間ですから。

 

 

だから、できる範囲で、
少しでもいいから、自分ができる範囲で実行していくことです。

 

痛風は長丁場ですからね。
食事制限なんか、何十年も継続して、なかなか
できる人は少ないです。

 

 

で。
あまりにも実行困難な、
痛風改善法、痛風対策(つまり、生活習慣の改善ってヤツ)
なので、現在の痛風治療の主流は、
尿酸値を下げる薬を飲むことになりつつあります。

 

一昔前は、フェブリクのような、
副作用が少なめで、尿酸を下げる効果が大きい、
そんな薬は なかったですから(40年ぶりの痛風新薬)。

 

 

ただ・・
フェブリク錠は新薬なので、
国内にはジェネリックが まだなくて、薬価も高めです。

 

ですが、海外では「フェブタズ(Febutaz)」という、
フェブリクの後発医薬品(ジェネリック医薬品)が
もうすでに発売されていて、日本でも
個人輸入代行業者などから購入することができます。

 

 

 

 

フェブタズ40mg