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痛風が長引いて お金がなくなったらどうしたらいい?
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たしかに痛風は、痛風発作が出てしまうと、
歩けなくなってしまったり (足に発作が出た場合)、
あまりの激痛に動けなくなったり寝込んだりすることも
ありますが・・・

 

だからといって、仕事を辞める必要は ありません。

 

お勤めの場合、もしかしたら、
痛風で休むことが多い社員なんか辞めて欲しい、なんて
考える経営者も、世の中には いるかもしれませんが、
そんな理由で辞めさせることは できないでしょう。

 

痛風 退職

 

 

「痛風で休みがち」とか言われても、
若い人にはピンと来ないかもしれません。

 

痛風になったから、といって、若い頃には
数年に1回、痛風発作が出る程度ですからね。

 

それが、痛風になって何十年も経過するうちに、
だんだん体内での尿酸結晶の蓄積が増えてきて、
痛風発作を起こす回数が増えてくるのです。
そして、痛風発作と次の痛風発作との間隔が
しだいに狭くなってくるのですよ。

 

「数年に1回しか起きなかった痛風発作」→
「年に1回程度の痛風が起こるようになり」→
「夏しか発症しなかった痛風が冬にも起こるように」→
「年に数回、痛風発作が起こるようになって」→
「1年の大半が歩けなくなる」

 

 

個人差があるので、痛風の人が
誰もが、こうなるわけじゃありませんが、
そういう傾向があるようです。

 

だから、痛風の薬を飲みましょう。
尿酸値を下げる薬を飲んで尿酸値改善しましょう、
と言われるわけですが。

 

 

 

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でね。
痛風と仕事の話。

 

大きな会社(上場企業レベルとか)なら、そんなことは
ないのかもしれませんが、日本の企業の大半は
中小企業ですからね。

 

中小企業には人員の余裕がありませんし、
痛風で休みがちの社員よりも、
病欠しない若い社員を雇いたい、と思う経営者がいても
不思議じゃありません。

 

直接、面と向かって、解雇されなくてもね。
痛風で休みがちだと、職場の雰囲気とかで、
なんとなく、わかるのですよ。

 

なんか・・居づらくなってきたなあ、みたいな感じで。

 

 

それから、職種によります。
痛風では、歩けないことが多いので、
体を使う仕事、歩き回らないと話にならない職種は
就業困難になるかもしれません。

 

運送屋とか、現場工事の人とか・・・難しいかも。
営業の人は、どうなんでしょうね。

 

痛風発作は左足に発症することが多いので、
右足が大丈夫だったら、オートマ車なら
運転できる?

 

でも、車から降りて、痛い足を引きずりながら、
激痛で顔を歪ませながら、お客さんと商談しても
うまくいかないかもしれませんね。

 

やっぱり、大なり小なり、仕事に影響があるかも。
早く、痛風発作に治まってもらわないと。

 

 

痛風だからといって解雇されるケースは少ないように思います。
訴えられたりしたら、厄介ですからね。

 

辞めたくないけど、やむを得ず、
自分から退職するケースがほとんどなのでは。

 

 

どうするかは、自分の人生ですから、自分が決めることですが、
もし、退職するならね。

 

 

 

「傷病手当金」の申請だけは、しておいた方がいいです。

 

 

 

 

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痛風 傷病手当金
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痛風 傷病手当金

 

 

「傷病手当金」ってのは、病気とか怪我とか、
仕事ができなくなって、会社を休まなければならなくなったとき、
(会社から給料をもらえなくなったので)
その間の生活を保障するための制度です。

 

最長、1年6ヶ月もの間、支給されますので、
痛風で長期に仕事を休む場合、もしくは、最悪、
痛風のため退職しなければならなくなったときは、
この「傷病手当金」を申請することを お勧めします。

 

 

「健康保険 傷病手当金支給申請書」は、
全国健康保険協会のホームページから
ダウンロードして印刷して、自分で記入することができますが、
添付書類が必要になってきます。

 

 

●「療養担当者の意見書」
つまり、医師の診断書ですね。

 

これは病院に行って頼めば、記入してもらえるでしょう。
(おそらく、お金を取られます。5,000円くらいが相場?)

 

●「事業主の証明」
これが、たぶん、一番の関門。
つまり、雇い主に、この者は、
病気(痛風発作)で長期に休んでいます、という証明を
書いてもらわなきゃならないのです。

 

「事業主の証明」申請書は、おなじく、
全国健康保険協会のホームページから
ダウンロードして印刷できますので、
これを会社に持っていって頼むしかないです。

 

だから、退職するにしても、
会社と喧嘩して辞めてはダメだ!
ということ。

 

書いてもらえる書類も 書いてもらえなくなりますからね。

 

 

で、「療養担当者の意見書」と「事業主の証明」の
両方の書類が揃えることができたら、
自分で書いた「傷病手当金支給申請書」とあわせて、
郵送で「保険証に記載されている、協会けんぽ都道府県支部」に
送付することで受け付けてもらえます。

 

 

「傷病手当金」が認められると、
以前、自分が会社から貰っていた給料の三分の二の金額が
振り込まれます。

 

満額じゃないのが残念ですが・・・
まあ、働いてないのにもらえるのは、ありがたい、
と考えるようにしましょう。

 

それより、早く足が治って、また仕事しなきゃね。

 

もしかして、次の職場を探さねばならないかもしれませんが、
それは、また、痛風発作が治ってからの話。

 

痛風発作で歩けなくて寝込んでしまう場合でも、
「傷病手当金」の振込みが
「ある」のと「ない」のとでは、天地の差がありますから。

 

心配事、精神的な不安感とか、全然違います。

 

心配事がストレスになってしまうと、強いストレスは
尿酸値をあげてしまうので、さらに痛風が悪化するかも。

 

 

痛風だからといって退職する必要は ないと思いますが、
退職しても しなくても、
「傷病手当金」を申請する、という手段は、
知っておいた方がいい、と思いますよ。