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痛風発作が出たら、痛いところをマッサージしてもいい?
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いや、駄目です。

 

痛風発作が発症して腫れあがって痛いところを、
なんとか緩和したい、痛みを和らげたいと思いますが、
その痛いところを「揉んだり」「マッサージ」したりすると、
血行が良くなってしまい、かえって、痛みは悪化します。

血行が良くなるなら、健康に良いのでは?

 

それは普段の話で、痛風発作のときは、
患部(腫れて痛いところ)に白血球が集結していますから、
血流が良くなるということは、どんどん痛い箇所に
白血球が集まってくるということ。

 

白血球は、患部(関節とか、痛いところ)に蓄積している
結晶化した尿酸が溜まりきれなくなって剥がれ落ちたところを
攻撃(まるで、ばい菌扱いですね)するので、
そのときにね。
あの、痛風発作の激痛の元となる、嫌な成分を出してしまうのです。

 

 

ですから。

 

普通の捻挫とか筋肉痛とは違うのです。
筋肉痛なら、揉んだりマッサージすれば痛みは和らぎますが、
痛風発作は痛みの種類が少し違うのです。

 

痛風の痛みは外傷ではないので、内部からの要因でなる痛みですので。

 

 

 

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痛風 足の親指?
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足の親指というのは、何かというと、
痛風の初期症状の場合、たいてい、左足の親指の付け根の関節、
に発症することが多いのです。

 

だいたい、そうです。

 

ここは体重がかかる箇所で、良く使う関節であり、
そして大きめの関節なので、尿酸結晶がたまりやすいのです。

 

なんで左足かというと、人間の体は肝臓が右側にあるので、
肝臓というのは、栄養分の貯蔵庫でもあり、
血液がたくさん集まるところなので、
人間は右半身のほうが左半身よりも温かいのです。

 

尿酸は体温の比較的低いところで結晶化して、尿酸結晶となりやすいので、
右足よりも左足がたまりやい、つまり、痛風発作も起こりやすい、
ということです。
(右足には痛風発作が出ないというわけじゃありません)

 

 

とにかく。
痛風発作が出たら、痛いところを揉んだりマッサージしたりせずに
安静にしておくのが一番のようです。