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痛風と体温は関係あるの?
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痛風と体温は、いっけん無関係のように思えます。
直接、関係があるのは、尿酸値ですが、
その尿酸値は「体温」と関係があります。

尿酸値 7.0mg/dl以上になると、高尿酸血症と診断されてしまい、
さらに痛風発作が発症すると「痛風」と呼ばれてしまいます。

 

「尿酸値 7.0mg/dl」というのは、
何なのか、というと、血液中の尿酸が溶ける、溶けない、の
ボーダーラインの数値なんです。

 

つまり、尿酸値 7.0mg/dl以上で溶けなくなる(溶けにくくなる)のです。

 

ってことは、溶けなかった尿酸はドコへ行くのか・・というと、
手足などの末端の関節・腱など(体の比較的、冷たい部分)に沈着して
結晶化するのです。

 

それが尿酸結晶。

 

 

この尿酸結晶が何年もかけて、少しずつ増えてくると、
ある日、突然、堰(せき)を切ったように
痛風発作が発症してしまうのです。

 

 

でね。
もちろん、「尿酸値 7.0mg/dl」という厳然たる数値があるわけですが、
血液中の尿酸には「溶けやすい温度」「溶けにくい温度」
というものがあるのです。

 

この場合の、溶けやすい、溶けにくい、というのは、
“血液中に、尿酸が”溶けやすい、溶けにくい、という意味。

 

 

つまり、
体温が高いと「尿酸は血液中で“溶けやすい”」
体温が低いと「尿酸は血液中で“溶けにくい”」

 

・・・のです。

 

 

で、具体的な体温は、何度なの?

 

 

「体温 37度で、尿酸は血液中に溶けやすくなる」のだそうで。

 

 

37度?

 

風邪でも ひいているのですか??

 

 

 

私の場合、平熱で 37度というのは、ありえない体温なので、
とうてい、尿酸が溶けやすくなりそうにない、です。

 

 

37度が、尿酸が血液中に溶けやすくなるのと裏腹に、
体温が低ければ低いほど、血液中に尿酸は溶けにくくなるそうで。

 

 

 

子供の頃は、誰しも体温は高めですが、
中高年になると、だんだん血流が悪くなったり運動不足だったりして、
低体温気味になってきます。

 

35度、とかね。

 

体温が低くなればなるほど、尿酸が溶けにくくなるだけでなく、
免疫力も低下して、病気になりやすくなるそうです。

 

 

じゃあ、体温は高いほうがいいのね?
でも、どうやれば、体温が高くなるの?
生まれつきなの?

 

 

 

で、対策。

 

 

●運動して血流を良くする(歩くなど、有酸素運動)
●運動して筋肉量を増やす
●お風呂で温まる
●カイロなどで保温する

 

 

 

・・・どれもこれも、一時しのぎの対策のような気もしますが、
地道な積み重ねによる効果ですので、やらないよりは
やったほうが良いと思います。

 

これで、体温が37度になる・・ような気は、あまりしませんが、
冬でも「歩くと」指先まで、ホコホコと温まるので、
そのときだけかもしれませんが、体温は少しでも上がっているかも
しれませんよ。

 

 

 

 

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