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おしっこに水を混ぜたら尿酸値は下がる?
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いや、そんなこと、考えたこともなかったですが・・

尿を水で薄めるわけですから、尿の濃度も下がるのですから、
尿酸値も下がるんでしょう・・・って、よく考えたら「尿酸値」とは言いますが、
尿酸値検査って『血液検査』なんです。

 

つまり、血液検査でわかるわけですから、
尿を検査して尿酸値がわかるわけじゃないので。

 

 

ですので、尿を薄めても、
尿酸値の数値は下がりません。

 

 

 

体外に排泄した尿にどれだけ尿酸が溶けているか、ではなく、
血液中にどれだけ尿酸があるか、というのが
尿酸値検査なんです。

 

尿酸値は尿を検査するではなく、血液を検査するものなので。

 

 

仮に、尿酸値検査が血液検査じゃなく、
尿を検査して尿酸値がわかるとしても、
そんなこと(尿を水で薄める)しても、意味ないです。

 

百歩譲って、尿検査の直前に、尿に こっそり水を混ぜたら、
尿が薄められて尿酸値も下がるとしても。
(尿にどれだけ尿酸が溶けているか、とか)

 

でも、本当の自分の尿酸値は高いままなのですから、
表面上、一時的に尿酸値の検査結果が良くなっても、
ホントの自分の体の中、血液中の尿酸濃度は高いままなのですから。

 

尿酸値が高いと血液中の尿酸が溶けにくくなっていて、
手足の関節などの、比較的体温の低い箇所に結晶化して
尿酸が溜まってきます。
これが痛風発作の原因となるのですが・・

 

尿に水を混ぜてみても、ねえ?

 

 

痛風のリスクは下がるわけじゃないですし。
全く意味はないですよ。

 

まあ、ドーピングみたいなものです。
ホントに尿酸値が下がるわけじゃなし、検査結果の誤魔化しみたいな感じ。

 

でも、仮に、一時的に(?)でも尿酸値が下がるのでしたら、

 

「あんたっ!? 尿酸値が高いのに、ビール飲んじゃ駄目でしょ!?」

 

という、怖い奥さんに言い返せるかもしれませんね。

 

 

「ふふん、見ろよ、この低い尿酸値の数値を!」

 

 

(本当は、そんなことをしても尿酸値は下がりません)

 

 

 

・・・・というわけで、世の中、
(海外の)スポーツ選手を筆頭にドーピングは
いつまでたっても、なくなりません。

 

少々、ズルをしてでも良い結果を残したい人ばかりのようで。

 

 

 

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