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痛風の病院は、どう選ぶ?
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痛風になったら病院に行って治療を受けましょう、などと
よく言われますが、近年では病院の事情も少しずつ変わってきました。

 

バスに乗ったら、病院の宣伝をしていますからね。
アナウンスとか。
つり革広告とか。

 

一昔前なら、病院なんか宣伝しなくても、
次々に患者が訪れたものですが、最近は激戦というか、
結局、病院のパイ数が増えたんでしょうね。

 

病院も経営なんだ、と思い知らされます。
時代は変わった、ということでしょうか。

 

 

さて、痛風になったら病院へ行く・・というところまでは
いいのですが、いったい、どんな病院を選択すれば良いのでしょうか。

 

通風 ふぇぶりっく

 

 

どんな病院?
つまり、何科へ行けばいいのか、という話。

 

一番良いのは「痛風外来」がいい、と考えられているそうです。

 

痛風外来?

 

つまり、痛風の専門医がいる病院らしい。
この「らしい」というのは、そんな病院、滅多にないから。
全国でも何院あるんだろう、みたいな。

 

近所に、「痛風外来」のある病院が、自分が通える範囲に
ある人は幸せですね(知らんけど)。

 

どんな治療や診察をしてくれるのか、興味はありますが、
遠方過ぎて自分が通院できなきゃ意味がない。

 

で、現実に妥協して「内科」を選択することになります。

 

なんで内科なのか、痛風って足が痛いんだから、
整形外科じゃないのか。

 

薬をもらうだけなら整形外科でも充分ですよ。

 

でも、痛風は代謝の病気なので、
内科が望ましいようです。

 

近所に内科がなければ整形外科でも大丈夫ですよ。

 

 

通風 ファブリク

 

 

あとね。
科目で選ぶ、というのは順当な選択ですが、
先生で決める、というのもアリかな、と。

 

なんでか、っていうと、ずっと自分が通うことになるから。
そのときだけの単発の通院じゃないから。

 

たとえば、私がそう思っているだけなのかもしれませんが、
だいたい「市立病院」とか「国立病院」とか
そーゆー大きな病院の先生は「偉そう」です。

 

つまり、態度がデカい。
患者を見下したような態度を取る医師もいる。
そんな感じがします。

 

なんでか、というと、
言いたい放題、患者に突き放すようなことを言っても、
自分(医師)は、この「市立病院」に勤めているだけだから、
自分は病院から給料をもらっているだけだから、
こんな患者の一人や二人、来なくなっても、痛くも痒くもないから。

 

その点、開業医の町医者なら
不遜な態度で患者に接していると、すぐに噂になって、
「あそこの先生は感じ悪い!」とか
あることないこと言われて、アッという間に閑古鳥です。

 

そうなると看護師さんの給料が払えなくなったり、
経営が立ち行かなくなるので、患者に対して
親切丁寧な対応にならざるを得ません。

 

だから、近所の病院、いわゆる、かかりつけ医とか
いう先生の方が、一般的に感じがいいです。
丁寧に説明してくれたり。

 

しだいに評判は口コミで広がって、
少しずつ、新しい患者も増えていく。

 

 

痛風になったら、大きな病院で診てもらったほうがいいんじゃないか、
設備とか しっかりしてそうだし、大きな病院の方が
なにかといいんじゃないか、という考え方もありますが、
私は、近所の町医者、開業医のほうが患者にとって
親身になってくれる、と考えています。

 

そりゃ、まあ、先生なんだから、偉いんですけど、
そんなに偉そうにしなくてもね。

 

私は、大きな椅子でふんぞり返っている先生よりも
親しみのある、近所のお医者さんの方がいいです。

 

 

通風 ファブリック

 

 

それから、痛風治療といえば、
尿酸降下薬による投薬治療が主力ですが、
以前とは少しずつ変わってきています。

 

何が変わってきているのか、というと
薬の種類ですね。

 

数年前までは、尿酸値を下げる薬、といえば
ザイロリックが有名でしたが、今は主流は
フェブリクになりつつあります。

 

40年ぶりに発売された痛風新薬、というのもありますが、
一般的に「フェブリクは尿酸値を下げる効果が大きく、副作用は少なめ」
と考えられているので、従来薬(ザイロリックなどのアロプリノール)
よりも推奨されているようです。

 

フェブリクは新薬ゆえ、薬価が高いのが玉に瑕ですが、
特許の関係とかあって、仕方ないです。
製薬会社も莫大な開発費用がかかっていますから。

 

あと、何年くらい、かかるんでしょうね。
フェブリクの特許が切れるまで。

 

あと何年くらい待てば、フェブリクのジェネリックが
国内で発売されるんでしょう。

 

 

この「国内で」というのは、
海外ならば、もうすでにフェブタズ(Febutaz)という、
フェブリクのジェネリック(後発薬)が発売されているので。

 

フェブリクに限らず、後発医薬品(ジェネリック医薬品)というものは、
新薬(先発医薬品)と全く同じもの、ではなくて、
主成分だけ同じで、副成分は違う成分を混ぜているのだそうです。

 

なんで、違う成分、副成分を混ぜるのか・・というと、
そりゃあ、もう、製造原価を安くするため、というのが
第一目標なんでしょうけど、でも、肝心の性能、効果は、
新薬(先発薬)もジェネリック(後発薬)も、ほとんど同じ、なのだそうで。

 

主成分さえ同じならば、ほぼ同等の効果がある、ということでしょうか。

 

 

痛風 ファブリック

 

 

私も最初は、フェブタズ(フェブリクのジェネリック)なんか、
なんとなく、うさんくさいな、と思っていたのですが、
実際に海外出張した方(痛風の人)は、現地の病院で
普通にフェブタズ(Febutaz)が処方された、という話を
聞いたりしているうちに、少し考えが変わってきています。

 

フェブリクのジェネリックのためだけに、なかなか
海外へ出かけたりできませんが、国内にいながら、
個人輸入代行業者などから通販として
「フェブリク ジェネリック」を購入できるのです。
そういう、通販で入手するのも一つの方法です。

 

 

でも、本当はキチンと病院に通院して、
フェブリクを処方してもらう、というのが基本ですけどね。

 

フェブリクとフェブタズ(フェブリクのジェネリック)では、
相当、価格差がありますが、病院では尿酸値検査をしてもらえたり、
担当医から痛風のアドバイスをしてもらえたり、
薬をもらう以外のさまざまなメリットもあります。

 

まあ、もうちょっと病院の待ち時間が短くなったら、
少々、薬価が高くても文句はないんですけどね。

 

 

 

フェブリク ジェネリック