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痛風 ロキソニン ボルタレン
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痛風発作は痛いものですが・・っていうか、強烈な激痛ですが、
痛み、炎症を緩和するために消炎鎮痛薬(痛み止めの薬)として、
通常、病院ではロキソニン(ロキソニン錠60mg)を処方してくれます。

 

通風 ロキソニン

 

ロキソニンというのは、痛風発作の痛みだけではなく、
歯痛、腰痛、頭痛、生理痛など幅広く使用されている
非ステロイド抗炎症薬です。

 

 

ところが・・
ロキソニンは市販もされていて(薬局とかで売っています)
入手もしやすく、効き目も早い(飲んでから、15分〜1時間くらい)
のですが、痛風発作のピーク時
(痛風の極期のこと。通常、痛風発作が発症してから、3日〜5日目くらい)
には、ロキソニンですら、効かないと感じたりします。

 

 

 

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ロキソニンより強い鎮痛剤
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いえ、たしかに痛みは少し緩和しているのですが、
痛風発作の激烈な痛みは、あまりにも強烈すぎて・・

 

そんなとき、
もっと強力な薬はないのか。
ロキソニンより、鎮痛効果の高い痛み止めの薬はないのか、と
ついつい考えてしまいます。

 

 

そういう人は、病院へ行って、先生にお願いしてみて、
ボルタレン(ボルタレン錠25mg)を処方してもらってください。
ボルタレンは、ロキソニンと違って、
医師の処方箋が必要な薬剤なんです。
ですから、薬局などでは入手できません(処方箋があれば、また、話は別)。

 

このことからでも、ロキソニンよりもボルタレンよりも
強い薬、ということが窺えますね。

 

 

 

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ボルタレン 市販
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ところが・・・人それぞれの事情があって、
病院に行けない人もいます。

 

足が痛くて(痛風で)歩けなくて病院に行けない・・
という意味じゃないですよ。

 

 

夜勤の人とか(昼間、寝ている)、海外への転勤(外資系とか)、
長期の出張とか・・要するに、病院に行きたくても、
病院の開いている時間に行けそうにない人がいる、ということ。

 

 

そういう場合、
日本国内の薬局などでは市販されていないボルタレンですが、
海外メーカーが製造したボルタレンでしたら、
個人輸入代行業者から購入することができます。

 

自分で個人輸入することも可能ですが、詳しい人ならいいですが、
税関とか語学とか、大変ですので。

 

ボルタレンのジェネリック(後発薬)とかも発売されていますからね。
(ボルタレンジェネリック50mg)

 

なかなか、お安い価格です。

 

 

 

ところが、入手が容易な時代になったのは いいですが、
ボルタレンを服用するには、やはり注意点があります。

 

効き目の高い、強い薬だけに副作用も注意しなければならない、
ということ。
自分の体ですからね。

 

一番心配なのは、胃腸障害です。

 

 

ボルタレンを1回1錠以上は、決して飲まないこと。

 

いくら足が痛いからといって、一度に
ボルタレンを2錠、3錠と同時に飲まないこと。

 

それは「ボルタレンのみ(オンリーってこと)」じゃなくても、
ボルタレンとロキソニンを同時に飲んだりしないこと。

 

ボルタレンは、必ず、食後に飲むこと。

 

どんなに足が痛くても、朝昼夜、1日1錠ずつ、合計3回以上は
決して飲まないこと。

 

 

この、食後というのは、胃に何か食物が入っている状態だと
多少は、胃が守られるから、です。

 

 

ボルタレンの大量摂取は、血便が出たりすることがあるので、
決して、無茶な飲み方は しないでください。
血便が出る、ということは、胃から出血している可能性が高いので、
副作用で胃が やられている、ということです。

 

なんとか、それだけは 避けたいですからね。

 

 

それから、これはロキソニンにも いえることですが、
ボルタレンは急性の炎症には効果は大きいですが、
慢性の痛みには、ほとんど効きません。

 

あまり効かない・・というのは、飲み続けて
体に耐性が できつつあるのかもしれませんが、
もともと、慢性痛には、あまり効果がないのですよ。

 

 

だから、痛風発作のピーク時、激痛のときに
「朝昼夜、1日1錠ずつ、合計3回だけ」ボルタレンを飲む、と。

 

数日後、ある程度、痛風の痛みと腫れが終息してきたら、
もう、ボルタレンを飲むのを止める、と。

 

まだ、多少の痛みが残っていても、
ボルタレンは止めた方がいいです。

 

 

ボルタレンは、痛みが あまりにも強くて、
夜も眠れないくらいの激痛のときに「だけ」飲む、
というくらいの位置づけで いいと思うのです。

 

まだ、ちょっと痛いなんだけどなあ・・というくらいになったら、
ボルタレンの服用は止めて、ロキソニンに切り替えてください。
ロキソニンの方が、まだ、胃腸に優しいです。

 

 

使い方、飲み方を間違えなければ、
ボルタレンは痛みの緩和に 大いに助けになるとは思いますが、
いつまでもダラダラと飲み続けないほうが良いです。

 

 

 

▼↓ボルタレン(Voltaren)25mg

 

 

 

▼↓ジクロフェナクナトリウム腸溶錠(DiclofenacAL)50mg