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ロキソニン 常用
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ロキソニンは、痛み止めの薬(非ステロイド抗炎症薬)として、
ひろく使用されている消炎鎮痛薬です。

 

 

効果の効き目が出てくるのが早く、市販もされていて(ロキソニンS)
お手軽に入手できるせいか、ロキソニン(ロキソニン錠60mg)を
常用している人も おられます。

 

それほど、症状が痛くなくても飲んだりしてね。
予防的な意味で・・とか言って。

 

 

それ、やめたほうがいいです。
ロキソニンは本当に痛いときだけ、短期決戦で使うべき鎮痛薬です。

 

そもそも、ロキソニンは急性の炎症には効果がありますが、
慢性の炎症には、ほとんど効果がありません。

 

それに、だんだん効かなくなってきますよ。
毎日、飲み続けていると。

 

それから副作用も心配になってきます。
何度も言いますが、ロキソニンは「本当に痛いときだけ」
集中的に、短期間で使用すべきです。

 

長期に使用していると「胃腸障害」などの副作用も
心配になってきますしね。

 

 

それから、ロキソニンに限らずですが、消炎鎮痛薬というものは、
血管を収縮させて血流を悪くさせる作用があるのです。

 

だから、常用する、長期使用する、ということは、
常に「血管が収縮していて、いつも血流が悪い」
ということに。

 

血液というものは、酸素と栄養分を乗せて、全身の細胞に渡すために巡り、
そして老廃物を受け取って戻ってくるのです。

 

血流が良くないというのは、酸素や栄養分の受け渡しが遅れて、
老廃物の処理が滞るということです。

 

目立った自覚症状は ないかもしれませんが、
体にとって、健康にとって、決して良くは ありません。

 

ロキソニンの長期常用は、検討し直したほうが良いと思います。

 

 

ただ、そうはいっても、
本当に痛いとき、痛くてどうにもならないとき、
ロキソニンがあれば、強烈な痛みでも、かなり緩和してくれます。

 

用法を誤らなければ、ロキソニンは本当にありがたい痛み止めの薬です。

 

●どんなに痛くても、ロキソニンは1回1錠。
●朝昼夕、毎食後1回1錠、1日の合計は3錠まで。
●空腹時は飲まない。
どうしても痛いときは、牛乳やヨーグルトなど、
たんぱく質のものをお腹に入れてから飲む。
(タンパク質が胃に膜を張ってくれる。守ってくれる)
●必ず、水と一緒に飲む。
(錠剤だけで飲むと食道の粘膜を傷つける可能性アリ)
●痛みが治まってきたら、なるべく使用をやめる。

 

本当に痛いときには、ロキソニンの入手が間に合わない場合も
あると思うので、自宅にロキソニンのストックがあると
いざ、という場合、安心です。

 

今は痛くなくても、万が一の場合、
ロキソニンがある、と思うこと自体が安心に繋がりますしね。



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