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痛風薬 コルヒチン
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コルヒチン(colchicine)というのは、痛風の薬で、
尿酸値を下げる作用とか、痛みを緩和する・炎症を抑えるような作用は
ないのですが、痛風発作を起こさずに封じ込めてしまう効果があります。

ところが、このコルヒチンという薬は、
いつ飲んでも良い薬ではなく、飲むタイミングが重要なんです。

 

というのも、コルヒチンは痛風発作が起こりかける直前、
または、今まさに起こり始めた直後・・というタイミングで
コルヒチンを飲めば、痛風発作を起こさずに乗り切ることが可能なんです。

 

ですが、そのタイミングを逸してしまい、
痛風発作が発症して、患部がジンジンと腫れあがり、
刻一刻と痛みが強くなってきて、赤黒く関節辺りが変色してきた・・
このときになってから、コルヒチンを飲んでも全く手遅れなんです。
もう、何の効果もないのです。

 

 

 

 

コルヒチンの処方箋を見たら、
「1回1錠。朝昼夜。毎食後1錠ずつ」

 

・・となっていますが、実際には
痛風発作が起こってから、いくら、何錠のコルヒチンを飲んでも
もう効果は見込めません。

 

飲んでも飲んでも、もう効きやしません。

 

 

じゃあ、逆に。

 

コルヒチンを飲んだおかげで、いいタイミングで
コルヒチンを飲んだおかげで、痛風発作を起こさずに
封じ込めることができた、と。

 

 

で、このコルヒチン。

 

うまくいったのは、いいですが、いったい、いつまで
飲めばいいのか?

 

あるいは、いつ、飲むのを止めたらいいのか?

 

 

 

 

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コルヒチンいつ飲むのをやめる?
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お勧めの方法というか、私が自分で飲むなら、こうします↓

●痛風発作の予兆(痛風の前兆のこと。
患部に違和感。うずうずしたりして、痛風発作が起こりそうな、
自分にしかわからない予感がある)
が出てきたら、コルヒチンを1錠。

 

●コルヒチンを1錠飲んだあと、2時間空けて、もう1錠飲む。

 

 

●これで、終わり。
コルヒチン2錠飲んで、あとは痛風発作が出ようが出まいが、
もう、コルヒチンは飲みません。
(たいていは、もう出ません)

 

 

 

教科書通り、処方箋通り、
「1回1錠。朝昼夜。毎食後1錠ずつ」飲むのが一番良いとは
思いますが、そんな都合よく、
食後に痛風発作が出てくれるとは限らないから、です。

 

 

(実際は、都合よく、夕食後、一時間くらい経過してから
でることが多いですが)

 

 

だから、処方箋の服用方法を守って、
食後の時間帯になるまで、(痛風で)足が痛くなりつつあるのに、
じ-------っ、と我慢して食後になるまで、
コルヒチンを飲まずに待ち続ける・・というのは、
現実に即していないと思うのです。

 

そんなことをしていたら、飲むタイミングを逸してしまいます。

 

 

一昔前のコルヒチンの処方箋と言えば、
「1回1錠。2時間おきに1日6錠まで」
というものでした。

 

 

上記のコルヒチンを1錠飲んでから、
2時間あけて、もう1錠飲む、というのは、
そこから きています。

 

まあ・・トドメの1錠、念のための1錠という感じです。

 

痛風発作が出かけたときに1錠飲んで、
さらに2時間後にダメ押し、です。

 

で、その後は一切、飲まない。

 

 

仮に、そのタイミングが過ぎてからコルヒチンを飲んでもね。
もう、効果は ないのですよ。

 

それにコルヒチンは効果が強い分、
副作用も強いので(胃腸障害など)、
長期常用など、決してするべきではありません。

 

 

痛風発作で痛くなりそうなときに「だけ」飲む。
できるだけ、少ない量を、適切なタイミングで飲む。
あとは、もう飲まない。

 

このスタイルが望ましいです。

 

 

 

コルヒチンは、痛風です、と言えば、
たいていの病院で処方してもらえますが、
病院によっては処方してくれないケースもあるそうで。

 

 

また、住んでいる地域によっては
近所に病院がないかもしれませんし、
また仕事の関係で、病院の開院時間帯に通院できないかもしれません。

 

コルヒチンは処方箋が必要な薬剤ですので、
一般の薬局などでは市販されていません。

 

なので、通販などでは購入できず、入手は困難になりつつありますが、
海外メーカーが製造したコルヒチンならば、
個人輸入代行業者から購入することができます。

 

 

痛風発作は、いつ出るか、いつ、そのときがやってくるのか、
わかりませんので、自宅にコルヒチンのストックがあると
安心かもしれませんね。




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