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コルヒチン とは
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痛風の薬といえば、昔からコルヒチンが有名ですが、
残念ながら、コルヒチンを飲んでも尿酸値が下がったりは しません。

 

コルヒチンとは、尿酸値を下げる薬(尿酸降下薬)ではなく、
痛風発作が起こりそうな直前に飲むと、発作を発症させることなく、
痛風発作を抑え込んでしまう薬です。

痛風 コルヒチン

 

 

しかも、このコルヒチンには変わった特性があって、
飲む時期、飲むタイミングが肝要なんです。

 

痛風発作が起こりそうなときには、
起こる直前、もしくは数日前に「痛風の予兆」「痛風の前兆」
などと呼ばれる自覚症状がある場合があるのです。

 

 

この「痛風の予兆(痛風の前兆)」とは何か。

 

 

痛風発作が起こる直前に、痛くなるであろう箇所に
(痛風の好発部位は、左足の親指の付け根の関節が多発)
違和感を感じる現象のこと。

 

この違和感、というのは、
患部が「うずうずする」とか「ちくちくする」とか
「ひりひりする」などと表現されていますが、
このウズウズ感、自分にしかわからない、妙な感覚が
痛風の前兆なんです。

 

この自覚症状が起こると、十中八九、
遠かれ遅かれ、痛風発作が起こるケースがほとんど。

 

 

じゃあ・・このウズウズ感が起こっているのにも関わらず、
指をくわえてみているしかないのか・・というと、
そこでコルヒチンなんです。

 

このタイミングでコルヒチンなんです。

 

今、飲めば、痛風発作を封じ込めることができる!

 

・・・それがコルヒチンという薬の特徴。

 

 

▼↓コルヒチン(COLCHICINE)0.5mg
 

 

 

 

でもね。
コルヒチンの働きは、それだけ、なんです。
痛風発作を抑え込むだけ、の薬なんです。

 

それだけでも充分に効果的なんでしょうけど、
尿酸値がコルヒチンによって下がることはないので、
痛風の根本的な治療には ならない、と考えられています。

 

 

たしかに、その場しのぎに過ぎない、とか、
痛風の痛みや腫れを先送りしているだけ、
と言えなくもないですが、それでもね。
やっぱり、痛風発作は痛いですし、嫌ですし。

 

 

それに、痛風発作というのは、自分で発症する時期を
選択したりすることは「できない」ということ。
つまり、いつ出るかわからないのが痛風発作。

 

今、痛風が出たら絶対困る!
というときがあるでしょう?

 

明日、大事な出張があるとか。
大切な商談があるとか。
友人の結婚式があるとか。
マラソンに出場するとか。

 

困ったことに、そんなときに限って痛風発作が出るのですよね。
出ちゃ困るとき、出てきて欲しくないときに限って。

 

 

フェブリク ジェネリック

 

 

これは偶然ではなく、
痛風とストレスが関係していることに起因しています。

 

強いストレスは尿酸値を上げる作用があるのですよ。

 

だから、ここぞ・・というときに限って、
痛風発作が出たりするのです。
知らないうちに、強めのストレスが かかっていたのでしょうね。

 

 

こういう肝心なときに、痛風発作が出そうになると
蒼ざめてしまいそうになりますが、起こりそうになった痛風発作を
起こさせずに封じ込めてしまう薬は、この世の中に
「コルヒチン」だけです。

 

 

ただ、コルヒチンは強い薬ですので、
胃腸障害(下痢、吐き気など)の副作用を起こすこともあるので、
長期使用には ふさわしくありません。

 

むしろ、ピンスポットで、
本当に今、痛風発作が出ちゃ困る、というとき「のみ」
使用するのがいいかな、と思います。

 

 

でも、いくらコルヒチンが痛風発作を封じ込めてくれたところで、
コルヒチンには尿酸値を下げる効果はありません。

 

尿酸値を下げるには、やはり、
フェブリクやザイロリックなどの尿酸値を下げる薬が必須。

 

尿酸値を下げる薬は、いくつもありますが、
これから飲むならば、やはりフェブリク錠かな、と。

 

フェブリクは40年ぶりに発売された痛風新薬ですからね。
尿酸値を下げる効果が大きく、副作用は少なめ、と報告されています。

 

ただ・・
フェブリクは新薬なので、薬価が高い。
なんで高いか、というとジェネリックが無いから。
新薬なんで仕方ないかな、とも思いますが、
毎日飲む薬ですから、やっぱり安いほうがいいなあ、と考えてしまいます。

 

 

でも、海外メーカーからは、フェブリクのジェネリック
発売されていますからね。

 

フェブタズ(Febutaz)というのですが、現段階では
フェブタズ(フェブリク ジェネリック)を入手するには、
自分で個人輸入するか、個人輸入代行業者から
フェブタズ(フェブリク ジェネリック)を購入する、
というくらいしか 方法がないのが実情。

 

でも、いくらフェブタズ(フェブリク ジェネリック)が格安・激安でも
自分用だけの使用にしておいてください。
個人輸入した薬を転売したり、他人に譲渡したりすると、
薬事法に違反することになるので、要注意です。
あくまで、自分が使うためだけにしておいてください。

 

 

フェブリクの入手は、基本的には
病院で診察を受けて処方してもらうというのが望ましいです。
こまめに尿酸値検査も受けられますしね。

 

定期的な尿酸値検査は、前回、前々回との数値の比較などができて、
自分の尿酸値の推移を把握することができます。

 

順調に下がっているな、とか。
最近、尿酸値高めだな、とか。
ちっとも変わらないや、とか。

 

 

フェブタズ(フェブリク ジェネリック)を購入し始めると、
薬価が全然違うので、病院で処方してもらうフェブリクに
戻れない人も多いかもしれません。

 

こんなに薬価が違うなら、1ヶ月でどれだけ違うんだ、
一年間でどれだけの価格の差になるんだ、とか考え出してしまって。

 

でも、病院に足が遠のいてしまうのは、
必ずしも、望ましいことじゃないかもしれませんので、
定期的な尿酸値検査だけでも継続するようにした方がいいと思います。

 

 

▼↓フェブタズ(Febutaz)40mg(ジェネリックフェブリク)