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肥満治療薬で痩せるって?
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「肥満治療薬」というものがあって、
飲めば痩せる・・・ということなんでしょうけど、
もし、使ってみるなら注意が必要です。

 

というのはね。
安心してしまうのですよ。

 

これ、飲んでるから、何を食べても大丈夫、とか。
何を飲んでも、「肥満治療薬」を飲んでいるから、と。

 

 

 

痛風の薬(尿酸値を下げる薬)も、そう。

 

通風 運動

 

 

フェブリクを飲んでいるから、という安心感が(自分の中に)あって、
以前よりもビールを飲み放題、焼肉食べ放題の状態になっていたりね。

 

それでも、尿酸値は下がっていたりするから
(でも、あまり無茶したら上がるよ!)
ますます、食べてしまったりね。

 

本当は、尿酸降下薬を飲んでいても、
食生活も以前のまま、維持できたら、一番良いのですが・・・

 

でも、気が緩むのが普通です。

 

実際に血液検査して、
フェブリク(フェブタズ(Febutaz)40mg(ジェネリックフェブリク))のおかげで、
尿酸値が下がっていたら、安心しない人は少ないでしょう。

 

他の人と同じように食べてもいいでしょ、飲んでもいいでしょ、
と思うのが人情。

 

だって、尿酸値が下がっているし。
薬、飲んでいるし、と。

 

 

まあ・・
人間らしい、といえば、そうなんですが・・・

 

 

 

あ。
そうそう。
肥満が何で痛風と関係あるのか、というと、
男性の場合、肥満すると内臓脂肪がついてしまい
(女性は皮下脂肪)
その内臓脂肪が「尿酸値を上げてしまう物質」を
分泌するのです。

 

それに、夏が近づくと、お腹まわりがブヨブヨしていると
気分的にも嫌ですしね。
中高年になってくると、代謝も若い頃と違って
あまり良くないですし、なかなか痩せられません。

 

厳しい食事制限のダイエットしても、たいてい
失敗しますからね。

 

いえ、成功するんですけど、いわゆるリバウンドが来るので、
結局、元の体重に逆戻り・・・ってことで、
そういうのは成功とは言えないです。

 

 

痛風の場合、昔は(昭和の頃とか)
厳しい食事制限を強いられていて、よく言うところの
「プリン体の多い食品は食べるな」と言われ続けてきました。

 

それが痛風の改善法だったんですよ。

 

痛風で苦しむ人は、「プリン体の多い食品一覧」を見て、
ため息をついたものです。

 

だって、プリン体の多い食品って、おいしいものばかりですもの。
肉とか魚とか。
中でも、レバーとか魚卵とかは、プリン体が多いから食べるな、ってね。

 

 

今は時代が変わってきたのか、どうせ
厳しい食事制限を何十年も続けられないだろう、と思っているのか、
少々、風向きが変わってきています。

 

厳しい食事制限で、食べたものも食べられない人生を過ごすより、
フェブリク(フェブリクのジェネリック→フェブタズ)
を飲んで、尿酸値を下げましょう、と。

 

フェブリクは40年ぶりに発売されたという、痛風新薬ですからね。
副作用が少なめで、それでいて尿酸値を下げる効果が
大きくなることを目的に開発された新薬です。

 

 

体重の方も、夏になるとダイエットとか、かしがましく
なってきますが、だんだん時代が変わってきて、
今は肥満治療薬で痩せる時代なんですかね?

 

いつの時代も、減量(ダイエット)とは
「運動+食事」だと思っていた私の考えは「昭和の考え」?

 

 

 

肥満治療薬は、
脂肪の吸収を抑えて、体外に排出してくれる性質があるのだそうですが、
ひらたく言えば、食べた油を外に出してくれるから、
太らなくなる、ということ。

 

じゃあ、トンカツも唐揚げもコロッケもハンバーグも
じゃんじゃん食べてもいいのね!(おい)

 

 

ところが、うまい話には裏もあって・・

 

この肥満治療薬ってのは、デメリットもあって、
脂に溶ける性質を持つビタミンA、D、Eなども、体外に
一緒に排出してしまうのです。

 

駄目でしょう、それじゃあ。

 

 

と、いうわけで。
せっかく痩せれても、不足してしまうであろうビタミンA、D、E。

 

肥満治療薬を試してみよう(夏ですし)、と思う人は、
合わせて「ビタミン剤」も飲むと、いいかもしれませんね。

 

 

でも、ダイエットに一番良いのは「運動+食事」です。
(くどい!)