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女性ホルモンは尿酸値を下げる
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痛風に罹病するのは男性が99パーセント。
残り1パーセントは女性。

その、1パーセントを占める女性の大半は、
閉経後で女性ホルモンの分泌が現象した女性です。

 

 

 

 

近年は、若い女性の痛風も少しずつ増えている、ということですが、
それは無理なダイエットで女性ホルモンのバランスが崩れていたり、
強いストレス、薬の副作用などで尿酸値が上がってしまうことが
原因と考えられてます。

 

 

じゃあ、なんで、女性ホルモンがあれば、痛風にならないの?

 

 

女性ホルモンのうち、エストロゲンという成分が
尿酸値を下げる効果があるのですよ。
だから、一般的に、女性は痛風にならない。
エストロゲンのおかげ、というか、女性ホルモンの効果は大きいです。

 

 

 

ここで、考える人がいるかもしれません。

 

 

 

『女性ホルモンを投与すれば、痛風が治るのではないか?』

 

 

 

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女性ホルモンで痛風を治す!?
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結論からいうと、男性が女性ホルモンを投与すれば、
エストロゲン効果で痛風は治るでしょう。

 

ですが、全く お勧めできません。
副作用で苦しむ可能性があるので、本来は、きちんと
病院で診察を受けるべき治療です。

 

 

ニューハーフになりたい人で、女性ホルモン治療をすれば、
簡単に女になれるのではないか、と考える人がいるかもしれませんが、
あまり甘く考えないほうがいいです。

 

男性が女性ホルモンを投与しても、副腎からは男性ホルモンが少しは
分泌され続けるので、完全に女性ホルモンばかりには ならないです。

 

それに成人してからの女性ホルモンを投与では、
男性の骨格が出来上がっているので、女性らしい丸みをおびた
柔らかい体にはなっても、完全に女性になるのは難しいです。

 

男性は女性より、約10パーセント筋肉が多く、
女性は男性より、約10パーセント脂肪が多いので、
筋肉量が多いので血液中の酸化作用が(男性の場合)進み、
抗酸化作用のある尿酸を(体が)増やす必要があるのです。

 

だから、男性は女性より尿酸が多い。
ってことは、男性の方が尿酸値が高いってこと。
それが男性ばかりに痛風患者が多い理由。

 

 

それを女性ホルモン投与によって、女性らしい体になってくると、
尿酸の量も減少してくるってこと。

 

 

でもね。
女性ホルモン投与によって、男性が女性になるというのは、
性同一性障害の人などが治療として行うべきことです。
病院で診察を受けながら、カウンセリングなども並行して、
薬の副作用がないよう、長期計画で実行していくべき治療です。

 

 

痛風だから、痛風発作が痛いから、と
安易な気持ちで
痛風治療の一環として行うような治療じゃありません。