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冬なのに冷たい水が飲みたくなるのは、なぜ?
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「冬なのに冷たい水が飲みたい」“食べ過ぎ”の場合が多いです。

 

体調には個人差があるので、誰しもそうだとは限りませんが、
そういうケースが多いようです。

 

そもそも、冬は寒いので、温かいものが飲みたいのが普通です。

 

温かいコーヒー。
温かいお茶。
温かいスープ。

 

温かい水・・・は、飲みたいかどうかはわかりませんが、
まあ、普通は、温かい飲み物を飲んで体を温めたい、と
思うのもの、です。

 

 

ところが、冬であろうが、冷たい水、アイスコーヒーなどを
好む人もいます。

 

単に嗜好の問題、と思うかもしれませんが、
これはね。

 

 

「長年の暴飲暴食で
“胃が軽い炎症”を起こしている」

 

場合が多いです。

 

 

だから、体は冷たいものを飲んで、無意識に
「胃を冷やそう」 とする。

 

で・・
冷たい飲み物を好むようになる、というわけで。

 

 

逆に、冬に冷たいものが好きだった人でも、
胃の調子が良くなって来ると、しだいに嗜好が変わってきて、
冬には温かい飲み物を飲みたくなるかもね。

 

でも、これは自覚症状というか、自分では
あまり気がつかないことですから。

 

 

 

冬に冷たいものを飲みたくっても、別に
どーでも いいでしょ?
そんなの人の好き好きでしょ?

 

 

まあ、確かに、その通りですが・・・
そんなに気にすることも ないかもしれません。
急いで何らかの対策を講じなきゃ・・というほどでも
ないでしょうしね。

 

 

ただ、冬に冷たいものを飲みたくなる、ということは、
胃が軽い炎症を起こしている状態、これを
東洋医学では「胃熱」といいます。

 

この胃熱(いねつ)の状態になると、血液が胃に集まってくるので、
手足などの末端の血液が手薄になるのです。

 

体内の血液は無限にあるわけじゃないですからね。
どこかに血液が集中すると、他のどこかが、
おろそかになる、ということ。

 

人間の体は、とにかく
脳と内臓を最重要視するようにできていて、
手足などは二の次で、血液の供給なども
いつも蔑ろ(ないがしろ)にされがちな傾向があるようです。

 

 

で・・
その結果、手足などの血流が悪くなって、手足が冷たくなる。

 

尿酸は体内の比較的、体温の低い部分に結晶化して
沈着しますので、足先などに尿酸結晶が溜まりやすくなって
痛風発作が発症する・・という、お決まりのパターンになってしまいます。

 

 

「食べ過ぎ」とか、そんなこと
痛風とまるで関係ないようですが、体の中に起こる出来事は
全部つながっていて、それぞれが密接な関係がある、
ということです。